こんにちは、高橋です。
冬のバーゲンもあり、新しい洋服をそろえられた方も多いのではないでしょうか?
私もついついデパートのセール品に手が出てしまいました。
買い物したあとに振り返ったとき、みなさまはこう思った経験はありませんか?
・これだけお気に入りの服を買ったのに、なぜか人と差がつくファッションにならない
・オシャレな服をそろえるためにどんどん出費が重なっていく
これらの問題を解消する方法が1つあります。
――――それは、小物アイテムの活用です。
同じ服でも、身につけている小物が少し変わっただけで、印象がかなり違って見えます。
つまり、小物をうまく活用すればお気に入りの服をよりいっそう引き立てることができるのです。
今回は、小物アイテムのなかでもバッグに注目して、その活用方法を紹介していきます。
バッグはコーデ全体のイメージを整えるアイテム
バッグは荷物を入れるための必須アイテムであり、誰もが持っています。
オシャレにこだわるとまず注目される部分です。
バッグしだいでコーデ全体のイメージはがらっと変わります。
最近は大きめのバッグだけでなく、クラッチバッグのような小さめのバッグもはやっているので、その2つのアイテムでコーデにどのような変化が起きるかみていきましょう。
服とのコントラストで変化をつけよう
こちらは服と対照的な色のバッグをつかったコーデです。
バッグがなければ、単色であまり目立たないファッションですが、ここにカーキ色のバッグを合わせることで、アクセントをつけています。
コーデが単調になってしまう場合は、このような差し色のバッグをとり入れてみるとよいでしょう。
バッグを変えるだけで同じコーデがさらに華やかになり、ファッションがおもしろくなります。
クラッチバッグは手元のアクセサリーのひとつとして
(Safari Lounge公式サイトより引用:https://safarilounge.jp/products/detail.php?product_id=23466&vr=2)
続いては、クラッチバッグです。
財布とケータイのような必要最低限のアイテムをクラッチバッグに入れて出かけるのが今のはやりです。
サッカーポルトガル代表のクリスティアーノ・ロナウド選手もGUCCIのクラッチバッグでテレビに写っていたのがかっこよくて、印象的でした!
常に手元にあるバッグなので、手首のアクセサリーのかわりにもなります。
特に男性は腕のリーチが長いので、肩から袖までが同じ色だと淡白な印象があります。
そこで、手元にクラッチバッグがあることで、肩と袖との変化ができ、全体がバランスよく見えます。
特に、無地の服やモノトーンのコーデでは、手元に変化をつけることでさりげなくオシャレをアピールすることができます。
まとめ
いかがでしょうか?
今回はバッグを活用したファッションの変化をご紹介しました。
細部にこだわってアイテムをえらぶと、同じ服でも全く違う印象に変わるのが驚きですよね。
全体の雰囲気をみたり、バランス感覚を養うセンスも身につきそうです。
私もまだまだチャレンジ中ですが、小物をつかったファッションの変化をぜひ楽しんでみてください。