ワクセルの動画を観て、河合紫乃さんの生き方に心が動きました。

引用:https://www.horipro.co.jp/kawaishino/

こんにちは。
田中太郎です。

最近、すごいと感じるアスリートは、
河合紫乃さん。

嶋村吉洋氏主催のワクセルのコラボレーターで、車椅子フェンシングの日本代表選手です。アスリートモデルとしても活動しています。

河合紫乃さんの生き方や前向きな姿勢が
すごく素敵でファンになってしまいました。

河合紫乃さんは元々バドミントンを17年もやっており、インカレでも優勝経験のある実力者です。

実業団でもバドミントンを続けていましたが、
両股関節を怪我し手術の後遺症で神経損傷し左下肢に麻痺が残りハンディキャップを背負って生きることになります。

それを機にバドミントン選手を引退しました。

バドミントンを引退したあとは2年間治療で寝たきり状態で体重が30キロまで落ちたときもあったようです。

そこから車椅子フェンシングを始めます。
その時は自分でも輝きたい思いとノリで
車椅子フェンシングを始めたみたいです。

河合紫乃さん自身、ワクセルの動画では、『ノリ』という言葉を頻繁に使っていますが、
勢いで始めた車椅子フェンシングで1年以内に日本代表まで登り詰めています。

すごすぎます。

車椅子フェンシングを始めた当初は握力が8キロしかなく、監督から『辞めた方が良い!』と言われたそうですが、
『絶対やってやる!』という気持ちで
努力したそうです。

普通、監督から言われたら諦めてもおかしくないですが自分を信じて努力して
結果にしていった河合紫乃さんの前向きさがすごく心を動かしました。

皆さんも観てみてください。

 

河合紫乃さんワクセル 動画:https://youtu.be/b_BIk-RlCJk