ジューンブライドとは?意味や由来を知って、仕事もプライベートも充実すべく結婚を考えるきっかけに

みなさん、こんにちは。

亮です。

 

仕事に集中してきた20代も後半になり、流行り病の関係で延期になっていた結婚式も最近増えてきたなと感じる日々。ふと思うと今月6月はジューンブライド。
男性はあまりジューンブライドを気にしている方は多くないかもしれませんが、相手の女性がこの時期になるといつもより結婚に対して積極的になったり、話の話題に結婚を持ってきたりというタイミングが増えるのではないでしょうか。

 

仕事もプライベートも充実させたいと思うと、結婚は一度は考えることかも知れません。
そこで、そもそもジューンブライドとは何かをおさえていこうと思います。

 

ジューンブライドとは

groom beside bride holding bouquet flowers

 

ジューンブライド(June bride)とは、古くからヨーロッパで「6月に結婚する花嫁は幸せになれる」という言い伝えのこと。なので女性は特にジューンブライドを気にするのかも知れません。

日本で6月というと梅雨の時期で、挙式には不向きの季節なのではないかと思っていました。しかし海外ではハワイやヨーロッパを始め乾季に入っている国が多く、結婚式には最適な気候の時なのです。

意味や由来については諸説あります。ギリシャ神話でいうと、神話に登場する結婚や出産を司る女神「Juno(ジュノ)」が守護する月が6月(June)であることから、この月に結婚すると生涯幸せに暮らせると言われています。

 

ジューンブライドの由来を知って、これからの結婚について考えるきっかけに

man and woman holding hands

ヨーロッパを始め海外からもたらされたジューンブライドなので、日本で6月というとちょうど梅雨にあたってしまいます。
ジューンブライドは日本で挙式となると、天候が気になるかも知れませんが、花嫁さんが満足するなら6月に挙式するのも一つの選択です。

ジューンブライドという言い伝えに乗って結婚に踏み切るという方もいらっしゃるかも知れません。
由来を知ったところで、私はこれから結婚自体をどうしていくのかを考えていきたいと思います。

では、また。

参照:マイナビウェディング