筋トレ前後はバナナがおすすめ!バナナの魅力を伝えたい!

こんにちは。

田中太郎です。

 
よく朝はバナナを食べた方が良いという
ポジティブなイメージと糖質が多い〜という
ネガティブな声を聞きます。
 
筋トレする僕は糖質多いんだろうなぁ〜という
イメージでした。
今までバナナに対してそんなに重要視していなかったのですが、バナナについて調べれば調べるほどバナナの魅力がすごい。
 
今日は、バナナの魅力について語っていきたい。
 
バナナは、日本バナナ輸入組合の調査によると
16年間連続で『よく食べる果物』らしいです。笑
 
■参考:「第16回 バナナ・果物消費動向調査」
https://www.banana.co.jp/database/trend-survey/docs/trend16.pdf
 
すごすぎる。
16年間の果物王座に君臨するバナナ
少し見る目が変わりました。笑
 
 
1、バナナは栄養満点
バナナはビタミン、ミネラルなどの栄養素が豊富です。腸内環境や体の調子が整う良いアイテムです。
 
なかでもビタミンBは納豆3パック分、
カリウムはりんご3個分という驚異的な数字。
 
その優れものが、カロリー1本約80kcalほどです。ご飯一杯分が250kcalなので約3分の1ほどしかありません。
 
値段は一本100円前後なのでコスパに優れていますね。安いスーパーだと3〜4本で100円で売ってこともあります。
 
 
2、筋トレする人にオススメ
 
僕は筋トレする人は、タンパク質を摂って炭水化物は摂るのを控えるイメージがありました。
 
しかし、炭水化物を摂るとインスリンというホルモンが分泌されます。インスリンにはタンパク質の吸収率を高めて筋肉の合成を促進する効果があります。
 
逆にタンパク質だけ摂取していると窒素やアンモニアなどの疲労物質に変わると言われているのでバナナのような炭水化物を一緒に摂ることをオススメします。
 
ここまで読んでみると炭水化物なら何でも良いと思ってしまった方もいると思いますが、炭水化物の中でバナナの吸収スピードがずば抜けて速いんです。
 
・バナナ 40〜50分
・野菜 2時間
・ごはん 8時間
・お肉 12時間以上
 
といった感じでバナナの吸収スピードがずば抜けて速いです。
したがって筋トレの40分〜50分前、
筋トレ後は素早くバナナを手に取りましょう。笑
 
 
3、食べすぎ注意
バナナは糖質なので、食べ過ぎても良くありません。笑
 
糖質の過剰摂取は糖尿病や高血糖を引き起こします。栄養価が高いですが、バナナは1日に1〜2本までにしておきましょう。
 
 
【まとめ】
バナナは腸内環境を整えたり、筋トレする方には低カロリーで筋肉の回復や合成を助けてくれる最高のアイテムです。
 
摂りすぎには注意して、吸収速度や摂るタイミングを考えてこれからの筋トレに活かしていきましょう。