こんにちは、高橋です。
夏も終わりにさしかかり、過ごしやすい日も増えてきました。みなさまは今年の夏はどのようにお過ごしですか?
記録的猛暑といわれる夏だったので、わたしは家で仕事をしたり部屋の片づけをするなど、屋内にこもることが多かった気がします。
こんな暑い夏だからこそできることはないかと思い、いろいろと調べていましたが、「猛暑だからこそ売れる意外なもの」という話題が面白かったです。
「猛暑だからこそ売れる意外なもの」はーー正露丸だそうです。たしかに、わたしの周りでもおなかの調子が悪くなっていた友人が何人かいました 笑。
このように、「今このときだからこそできること」にフォーカスするのはビジネスや投資においても非常に大切なことだそうです。
講演会でよく耳にする言葉のひとつに、「One Take One Chance」があります。今だからこそできることに焦点を当てていれば、チャンスやアイディアを逃さずつかむことができます。
私自身、そんな「幅広い視野をもち、アンテナを張ることは大切だよ」と講演会の講師である嶋村吉洋さんからご教示いただいたことがきっかけとなり、このブログへのチャレンジをはじめた背景があります。
そろそろ夏のファッションのご紹介も終わりに近づいていますが、「One Take One Chance」ということで、今回は夏のファッションの定番アイテム、ショーツ(ショートパンツ、短パンのこと)の着こなしに関するお話をさせていただきます。
ショーツは雑誌『Safari』にでもよく紹介されているスタイルですが、着こなしによっては子供っぽく見えてしまうことがあります。
どのようにすれば失敗しない、大人の着こなしができるかについて、2つのポイントに絞ってお話しします。
1.色・質感で第一印象がきまる
ショーツを選ぶときの大きなポイントは色と質感です。第一印象で大人っぽさ、子供っぽさがわかれます。
サファリ系ファッションを目指すのであれば、淡色系もしくは少し暗めの色を選ぶとよいでしょう。
下記写真のようなイメージです。無地は大人っぽい落ち着きを表現できます。
サファリの公式オンラインストア「Safari Lounge」では無地のものから柄物までさまざまなアイテムが掲載されていますが、柄物はシチュエーションに応じて、少し遊び心を出したい場合につかうことをおすすめします。
わたしは、海に行くときや、バーベキューをするときに柄物を活用するようにしています。
また、ショーツを購入する際は素材の質感も意識するといいでしょう。少し艶のあるものをえらぶことで、大人っぽく見えます。
2.丈の長さで落ち着きを表現
ショーツをえらぶときのもうひとつの大切なポイントが、丈の長さです。同じようなデザインのショーツを丈の長さを変えて並べてみました。
どちらのほうが大人っぽく見えるでしょうか?
似たようなデザインであっても、丈の長さを変えるだけで印象はがらっとかわります。
もちろん海やスポーツをする場に行くときは右のような短い丈でOKです。
ただ、普段着のサファリ系大人ファッションであれば、下の写真のような膝の少し上くらいの丈がおすすめです。
ショーツは一歩誤ると、子供っぽく見えて、いわゆる「ダサい」ファッションになってしまう傾向があります。
そうならないためのポイントが丈の長さにあります。
わたし自身も、ショーツを購入する際は必ず試着をして、丈の長さを意識するように心がけています。
3.まとめ
このように、同じショーツであっても、色や丈の長さを意識することで、まったく違う印象を与えることができます。
暑い夏だからこそ、涼しげなアイテムを活用することで、爽やかに見えます。TPOに応じた、自分のイメージに合うショーツを着て、大人の爽やかファッションを表現していきましょう。