オリーブオイルの魅力と購入前後のポイントとは?!

みなさん、こんにちは。

亮です。

 

オリーブオイルが体にいいということは何となく耳にしたことがあるのではないでしょうか。何か炒める際にも使用する油をオリーブオイルにしたり、料理の仕上げにオリーブオイルをかけたり、オリーブオイルをそのまま飲むという方もいらっしゃるかも知れません。

今回は、オリーブオイルがなぜ体にいいと言われているのかと、適切な保管方法についてご紹介していきます。



オリーブオイルとは?購入前後のポイントは?

clear glass cruet bottle

 

そもそもオリーブオイルとは、オリーブの果実から造られる油のこと。菜種油やひまわり油などは種由来の油に対して、オリーブの果実にオイル分が含まれています。

オリーブオイルは、液体の不飽和脂肪酸でその仲でもオレイン酸が主成分。オレイン酸は悪玉コレステロールを減少させる作用があるそう。まら、ポリフェノール類も含まれており、血中のコレステロールの酸化を防ぎ、血管系の疾患予防につながることも期待できるなど、抗酸化作用のあるビタミンEも含まれているため美肌にも効果的と言われています。

 

また、オリーブオイルは1gあたり約9キロカロリー。どの程度摂取したらいいかというと、1日大さじ1杯を目安に摂ることがおすすめ。

私は、豆腐や納豆に醤油の代わりにかけたり、サラダのドレッシング代わりにしたり、その日の食事になんでもかけてみています。洋食だけでなく、和食にもとても合って、まろやかさが増すといった感じもあります。
みなさんも、オリーブオイルが何にかけたら一番好みかという視点で、普段の食事をしてみるのも楽しいかも知れません。

 

購入時のポイントと保管方法

 

・開封したら2~3ヶ月で使い切る

オリーブオイルは劣化しづらい油とは言われますが、それでも開封すると酸化は進みます。

なので開封したらお早めに食べきりましょう。

 

・日の当たらない所で保管

日が当たってしまうと酸化が進んでしまいます。なので冷暗所と言われる、場所に保管しましょう。一方で、寒いと固まり、もし固まってしまったら、お湯で焙煎して液体に戻して使用してください。

 

オリーブオイルを日常生活で摂り入れて健康促進に!

macro shot of vegetable lot

 

油というと脂質なので、体づくりには敬遠しがちですが、脂質は五大栄養素の一つで、体のエネルギー源ともなる欠かせないもの。なので普段の食事で適切に摂り入れて、健康促進にもつなげていきたいものです。

私は2~3ヶ月で使い切るサイズのオリーブオイルを購入して、流し台の下に保管しています。せっかく摂取するなら、酸化したものではなくなるべく新鮮なものを食べた方が、オイルにかかわらず、体にはいいのは当然。

みなさんも、保管場所には注意しながら、ぜひ毎日大さじ1杯のオリーブオイルを摂ってみてください。

 

では、また。




参照:

オリーブオイルと健康~オリーブオイルの健康効果や使い方について~ | │日本オリーブ公式通販 (nippon-olive.co.jp)