『早く行きたければ、ひとりで行け。遠くへ行きたければ、みんなで行け。』

こんばんは。髙橋です。


『早く行きたければ、ひとりで行け。
遠くへ行きたければ、みんなで行け。』

という意味でアフリカの諺です。

何をやるにもチームを組んでやるのが大事。

はじめにこれを実感したのは、中学時代。

その学校の2大部活がテニスとバスケで、私は団体より絶対個人が良いに決まってる!と思いテニスに即決!

ただ完全個人競技ではなくダブルスで、試合では団体戦の形をとるので、チーム力がかなり問われました。

その時に個人で力を伸ばしさえすればいいと思っていた考え方から、チームの結束力の大事さもなんとなーく感じていました。

社会人になってからは、はじめ営業に配属され、根っこの性格はまだ『一人で自由にできる方が絶対いい!』思っていたので、営業の仕事は性には合っていると思ってたものの限界を感じ・・・笑

どんな仕事するにしても、個人の力をつけるのは大前提大事ですが、並行してチームとして動いていく力をつける必要性を感じるようになったのが正直なところです。

ワクセル主宰の嶋村吉洋さんも『チームビルディング』の価値を伝えられています。

嶋村さんは、尊敬されているキーエンスの滝崎武光氏を真似て、メディアへの露出は極力控えられているので、世の中には多くは知られていないです。

ですが、かなり幅広く事業を展開されていて、そして、その基盤には『とことんチームビルディングに力を入れてきた』とのこと・・・

こんな実績を出されている方がおっしゃるのだから間違いないなと。

この件名の諺にもあるように、チーム力が圧倒的に大事な世の中。

私自身もチーム力を大事にやっていきます。

それでは今日はここまで。

最後までありがとうございました。