体型のお悩み解決!ガリガリに見えにくくなるコーディネートその2

1.この服を選んでガリガリ体型を卒業しよう!

Let's-gradually-graduate-body-shape
こんにちは、ハマです。
ガリガリの体型をカバーするためのコーディネート、第2弾です。

どうすればガリガリに見えずオシャレに見せられるのか、今回は服を選ぶときの視点からポイントをおさえていきましょう。

 

1-1.トップスはアームホールの細い服を選ぶ

細身やガリガリ体型の方は大きめの服を選びがちですが、単純に大きい服を選ぶと服に着せられた感が出て、より細さが強調されてしまいます。

こちらをふせぐためのポイントが、Tシャツも長袖もトップスはアームホールが細いものを選ぶということです。

人は腕の太さとアームホールの太さを比較して、体型の細いか太いかを認識します。

 

1-2.薄手のトップスでサイズが大きいものはNG

これは薄手のトップスの場合に限りますが、サイズが大きいものは細身の体型を強調させます。

オーバーサイズのTシャツがはやっていますが、Tシャツを着るならタイトなものを選びましょう。

ただし、伸縮のあるものでぴたぴたに服を着るのは、線の細さがモロに見えてしまうので、ほどよくタイトなものにしましょう。

厚みのあるかたい素材でできたシャツやレザー、あとはニットやダウンなどのモコモコ素材などの服であれば、アームホールが細いことをおさえたうえで、大きめを選ぶことは問題ありません。

細身の体型と服の間に空間ができやすいため、ガリガリな体型を隠すのに効果的なコーディネートとなります。

 

1-3.靴は幅が狭いものを選ぶ

視覚効果的に、靴の幅が広いと、からだの線の細さを強調します。

また、逆に靴の幅が狭いと、太く見えるようになります。

ティンバーランドのようなブーツや幅広の革靴ではなく、細身のスニーカーやシュッとした革靴などがおすすめです。

 

1-4.パンツはテーパードシルエットがおすすめ

ほどよい細身の方がスキニーを履くととてもオシャレ感が出るのですが、ガリガリすぎる方が履いてしまうと、貧相に見えてしまいます。

ガリガリ体型をカバーしたいのであれば、パンツは太めのものを選ぶことが鉄則です。

ワイドパンツもひとつの手ですが、履きにくい方も多いと思います。

おすすめはテーパードシルエットのパンツです。

太ももの線の細さをカバーしながら、ふくらはぎの部分はすっきりしてオシャレ感が出ます。

ちなみに女子ウケがとてもよいパンツの形となります。

 

2.ガリガリを卒業!自信を持って人へ会いにいこう!

これまで2回にわたってガリガリをカバーするためのコーディネートのポイントを紹介してきました。

最後にファッションのほかに、ガリガリをカバーする方法を2つ紹介します。

ひとつは背筋を伸ばして、胸を張った姿勢でいることです。

姿勢もオシャレの一部。

胸を張ると胸が前に出る分、体型が太く見えます。

そして、自信があるように見えるので雰囲気的に大きく見えやすいです。

もうひとつは、筋トレをしてガリガリ体型そのものを変えていくことです。

ファッションの幅が広い体型もやはり細マッチョです。

体型もファッションの一部。

地道な努力を一緒にして、ガリガリ体型そのものを卒業してしまいましょう。

筋トレに関しては、こちらのブログがとてもおすすめです。

運営者の嶋村さんが仕事のための体づくりにとてもこだわっていることからつくられたブログので、ぜひ見てみてください。

20時間ハイパフォーマンスを発揮するためのWORKOUT
https://20hours-performanceworkout.com/

ファッションでガリガリをカバーする方法を紹介してきました。

コンプレックスが少しでも解消された状態で、より自信を持って人に会いにいけるようになると幸いです。