1.さらなるオシャレ上級者へ!小物の色使いが違う!
こんにちは、ハマです。
街なかでカッコいい服を身にまとい颯爽と歩く男性を見つけると、過去にオシャレになりたくて、ファッションのまねをして背伸びをしていたことをよく思い出します。
特にこの秋冬の時期はオシャレに個性が出てきて、学びの宝庫!
日々、人間観察をしています。
さて、今回も時間をかけずにおしゃれに決まるファッションの色使いについて書いていきます。
「オシャレは足元から」ともいいますが、上級者がほかと差をつけるのは、実はベルト、くつ、かばんなどの小物だったりするのです。
そして小物の色使いはあるポイントを意識するだけでグッとカッコよくなります。
2.オシャレに見せる小物の色使いはとっても簡単!小物の色を合わせるだけ!
実はある法則をきっちり守るととってもオシャレになります。
それは、同素材の小物の色は同じ色に合わせるのです。
特にビジネスシーンにおいては、この法則を徹底するだけでグッとオシャレにみえます。
よくある素材は皮ですよね。
ベルト、くつ、かばんすべてが皮素材であれば、黒なら黒、茶色なら茶色で統一するのです。
もしくつがキャンバス素材で、ベルトとかばんが革素材なら、ベルトとかばんの色は統一して、キャンバス素材の靴の色で遊びの色を入れます。
できれば色の明るさも合わせられるととてもよいです。
個人的には、秋冬はアウターが重い色になりやすいなので、茶色系の小物セットをそろえておくことをオススメします。
3.小物の素材感も統一するとさらにオシャレさアップ!
さらにひとつ上のレベルを目指すなら、素材感も統一することがオススメです。
たとえば皮素材でいうと、スエード皮、銀面皮、エナメル皮などさまざまな種類があります。
ベージュのスエード皮のくつを履く場合、ベルトもベージュのスエード皮のもので合わせると全体の印象がすっきりしてカッコいいです。
次の画像にある小物たちでコーディネートしたら、オシャレになりそうじゃないですか?
これで小物の色使いの基本を知り、ファッションの色使いの大枠はおさえました。
続いてはひとつ上の男へ!
ファッションの差し色のポイントについておさえていきましょう。