運営者紹介
Administrator : 嶋村吉洋(しまむらよしひろ)
嶋村吉洋のプロフィール
10代で起業をしてからイベント事業や人材育成事業を立ち上げ、不動産・ブロックチェーン・ロボティクスなど様々な事業を展開。
近年は、ドローンや未来技術への分野に投資をし、また上場企業の大株主として投資家としても活躍。
そして、映画プロデューサーとしての顔も持っている。
経営者向けの講演会も多数開催して、様々な著名人とのコラボレーターとしても活躍。
ワクセルは、「ワクワクがいっぱい溢れる世の中にする」という信念のもと、TALK SESSION(トークセッション)と称した経営者対談の中で、各業界の成功者の人生論や名言も展開している。(ワクセルの詳細は下記別途記載を参照にて)
尊敬するキーエンスの滝崎武光氏のようにメディアへの直接の露出は極力控えながら黒子に徹し、ワクセルのプロジェクト拡大し続けている。
一方で、洗練されたビジネスシーンでの活躍が多いことから、ファッションやボディメイクにも強い関心を持つ。
世界で通用するビジネススタイルから、嶋村が好むサーフィンに似合うカジュアルスタイルまで多様なシーンに合わせたファッションを楽しんでいる。
また、2022年12月13日には書籍「うまくいくリーダーだけが知っていること」を出版した。
保有する株式情報(大株主情報を抜粋)
・株式会社日本抵抗器製作所
( Japan Resistor Mfg. Co., Ltd. )
・株式会社サンセイランディック
( Sansei Landic Co.,Ltd )
・オリコン株式会社
( Oricon Inc. )
・クリエートメディック株式会社
( Create Medic Co., Ltd.)
・株式会社テレビ東京ホールディングス
( TV TOKYO Holdings Corporation)
嶋村吉洋の経歴
兵庫県出身。
父親が富裕層を顧客に持つ建築関係の仕事だったこともあり、幼少期から地元の資産家や経営者、投資家が身近であり、大きな影響を受けてきた。
小学生のころから父親の顧客にたくさん質問をして、成功者が共通して言っていることを知る。その共通していることとは、ビジネスを立ち上げること、投資の中でも特に自分へ投資することや、人とのご縁を大事にするという仕事の面だけでなく人格的な価値観など多くのことを学んできた。
中学を卒業後、高校へはどのようなものかを体験しに入学したものの2か月で辞め、小さな商売をしながら将来への資金を作るために早朝から深夜まで働き始めた。
どの学校を卒業するかは人生においてほとんど意味がないという幼少期に学んだこともあり、良い学校に入り、良い会社に入社して良い給料をいただくというコースには全く興味がなかった。
21歳の時に1000万円の軍資金を作ったが、阪神淡路大震災により家が半壊したことで、軍資金はほとんど修繕費に充てることになる。
軍資金がほとんどなくなった状態でどのように成功していけばよいか思案しているまさにその時、今でも一緒に活動しているある女性経営者との出会いが大きな転機となる。一緒に小さいことから活動を進めて、今では25年の付き合いになる。活動する中で32歳の時に年収1億円を突破。そして現在の多事業展開や不動産・株の運営といった投資活動など多様な結果を作っている。
嶋村吉洋の好きなこと①:サーフィン
仕事が趣味という嶋村は、サーフィンと経営は似ていると言う。サーフィンについて波は自分の都合に合わせてくれず、自分が波に合わせるしかないというところが、マーケットの波における経営と似ていると考えている。
仕事で行ったハワイでたまたまやってみたサーフィンも10年以上の経験になり、今ではほぼ毎週宮崎でサーフィンをやりながら仲間や取引先の方とミーティングも行う。
そんなサーフィンを好む嶋村は、日々の鍛え上げた肉体で食事や栄養、体づくりに関することに徹底して、仕事もプライベートも全力で楽しみながら日々を過ごしている。
嶋村吉洋の好きなこと②:読書
ジャンルを問わず読書をするが特に価値を感じているのは歴史の本。嶋村はローマやギリシャの歴史からビジネスだけではなく人生を学ぶという。それも幼少期に学歴はどの学校に入るかではなく、「学ぶ歴史」だという考えがあるからだ。歴史から学び、意思決定することを大切にしている。
業種や職業を問わず、チャレンジしたり結果を出したりしている方は必ずと言っていいほど読書をしているように思う。近年は本以外の動画が盛んな傾向があるが、多くの方は読書への価値を感じているのだろう。
嶋村は読書を通じて自分が何のために頑張るのかを理由を明確にし、目的・目標・戦略・戦術などすべて読書の中に答えがあると考えている。
嶋村吉洋の好きなこと③:映画・音楽
映画・音楽は人生を大きく変えると思っており、実際に嶋村の人生も変えている。「いい映画」と思うものは、ほとんどがよいサントラであるため、映画と音楽をセットにしている。
嶋村の人生を変えた映画のひとつがフランスのフォード・コッポラ監督による「ゴットファーザー」で、セリフを暗記しているくらい何度も観ている。人生を学ぶことができる映画と捉えて、サントラも完璧であるゴットファーザーをこれからも見続けると言う。
そして自分もそんな映画を作りたいという思いから映画に投資を始めている。
嶋村吉洋の大切にしている価値観
・決めた目標は必ず達成する
経営者として大事だと思うことは、決めたことを必ず達成すること。目標は必達という考え方。周囲との方との約束を守ることは当然で、自分との約束をやり抜く精神力を持つことと約束を守ることで自信にも繋がる。
経済状況や社会の情勢によらず、利益や売り上げの伸び率を上げるといった数字に責任を持つ仕事を大切にしている。
・人とのご縁・仲間を大切にする
人とのご縁を大切にしており、仕事の面でも多くの仲間に恵まれ、仲間への感謝を忘れない。嶋村が好むサーフィンも仲間と一緒にすることや困難な時に乗り越えてきたのも仲間のおかげという想いから、いつも感謝の言葉を口にしている。
また、旅は人とのご縁を紡ぎ、強くすると思っており、世界中を旅する。
・地道に積み重ねる
毎日地道にコツコツと積み重ねることを大事にする。日々の積み重ねが大きな結果成果に繋がるという考えで、公式noteの運営も毎月書き進めている。
1日に処理するメールは数千通という膨大な処理の中で、全てのプロジェクトのタスクに目を通り、漏れなく的確な処理により仕事を進めている。
嶋村吉洋主催ワクセルについて
ワクセルはコラボレートを通じて、人に夢を与え続けていくソーシャルビジネスコミュニティ。
ワクセルのビジョンは、「健全に学び、チャレンジし、成長し、達成し続ける人が次々と集まってくるコミュニティを作り続けること。」
さまざまな分野で活躍されている著名人や経営者、クリエーターの方々のコラボレーターが、2021年8月時点では530名以上参画されている。
また、仕事やスキルアップに役立つ講演会を開催し、YouTubeなどで配信するほか、各種メディアを通じてコラボレーターやプロジェクトの最新情報を発信している。
嶋村吉洋の 各種サイト
嶋村吉洋オフィシャルサイト
不動産・株式投資、世界の景色、世界との共存、メディア掲載といった各種項目を展開。
公式note
毎月30記事前後を投稿。健康や生命について、ロボットや未来技術にも興味関心があり、最新の技術や情報も展開している。