自分に合ったシェーバーを探す!深剃りタイプor敏感肌タイプ
おはようございます。
先週、嶋村吉洋さんとの打ち合わせ終わりに家電量販店に行き、マッサージ売り場で10分間マッサージをされて体の調子がいい、新城(あらき)です。
家電量販店って、宝物がいっぱい落ちているような感覚でワクワクしました。
マッサージ機だけではなく、最新家電の新しい機能と金額を見て驚きの連続!
いいものにはそれなりに投資をしなくてはいけないですよね(笑)
家電量販店を歩いていると、電動シェーバーへ到着。
5年ほど前、彼女に買ってもらった電動シェーバーももうそろそろ交換かな?と思っていたのでいろんな商品を見ていました。
引用元:Joshin webショップ
https://joshinweb.jp/health/shaver.html
わたしが持っているのは、左のパナソニックのラムダッシュの旧式です。
店頭を歩き回っていると、
「いや待てよ、真ん中のフィリップスの丸いのが気になる!
そもそもあの形の違いってなんなんだ?」
気になって店員さんに確認すると、深剃りタイプと敏感肌タイプで違うとのこと。
実に興味深い。。。
どちらのタイプが自分に適しているかは、肌質で決めたほうがいいということで、そちらを聞いてまとめてみました。
深剃りタイプと敏感肌タイプの違いとは
それぞれの電動シェーバーの特長です。
引用元:Panasonic ホームページ
https://panasonic.jp/shaver/
深剃りタイプ
メリット:深剃りができる、シェービングにかかる時間が短い
デメリット:メンテナンスが手間。吹き出物があると傷つけてしまう可能性がある。
引用元:PHILIPS ホームページ
https://www.philips.co.jp/c-p/S9181_12/shaver-series-9000-wet-and-dry-electric-shaver-with-smartclick-precision-trimmer-and-aquatec-wet-dry
敏感肌タイプ
メリット:肌に優しい、メンテナンスが簡単、動作音が静か。
デメリット:深剃り、早剃りが不向き。
では、みなさんはどちらのタイプ使ったほうがいいのか下の2つをチェックしてください。
①手動の髭剃りを使って肌が赤くならないか?剃り負けしないか?
②顔に吹き出物ができやすい、ニキビ跡などがないか?
どちらかに当てはまる人は、敏感肌タイプを選んだ方がいいとのことです。
※わたしは肌がかなり強いので、深剃りタイプで問題ないと言われました(笑)
どちらの電動シェーバーを使用しても肌に少なからずダメージを与えるので、アフター処理をして肌を保護することを忘れないでください。
アフター処理を怠ると肌荒れの原因になる?
前回も紹介しましたが、アフター処理には化粧水+保湿クリームなどで保護してあげるといいですね。
髭剃りの方法もそうですが、アフター処理によって将来の自分の肌質が変わってくるそうです。
アフター処理を怠るとどんなことが起きるかのまとめ。
- 傷ついたところから菌やウイルスが入り肌トラブルになりやすい。
- 乾燥肌になりやすく、角質がボロボロになりやすい。
- シミやシワなどの肌老化を加速する。
乾燥状態となった肌は、皮脂を抽出しようと内部から頑張り、それが吹き出物になったりと肌荒れの原因となります。
保湿クリームの油分でフタをすることにより、その原因を潰します。
自分の肌は自分で守る!
そんな気持ちで毎日のスキンケアを習慣づけましょう。
【まとめ】今の生活習慣が、将来の自分の肌を変える
みなさんは、どのタイプのシェーバーを使っていましたか?
肌の美しさが、見た目の印象に作用するといっても過言ではありません。
まだ持ってない人も、今回のチェックで自分の肌に合わせた電動シェーバーを揃えてみてはいかがでしょうか。
毎日の習慣で、魅力的なきれいな肌を手に入れましょう。
以上、新城でした。