スーツはできる男の戦闘服。かっこよく自分をプロデュースするには?
こんにちは。凛です。
働くビジネスマンのマストアイテムいえばスーツですよね。
かっこよく着こなすだけで、仕事ができる雰囲気を醸し出し、好印象になります。
スーツをかっこよく着こなす男性は、女性にも人気がめちゃめちゃ高いですよ。
わたしも男性には、常にスーツを着てほしいと思うくらい、スーツ男子好きです。
仕事が終わって、ネクタイを緩める姿がまたカッコいいんですよねぇ。
そんなモテアイテムとしても重要なスーツですが、
「今さらスーツの着こなしなんて聞けない」
と思い、スーツ選びに悩まれている男性が多い気がします。
わたしの近くでも、同僚や男友達が
「スーツの丈感とかよくわからないんだよね」
って悩んでいるのをよく聞きます。
そこで本日は、できる男をセルフプロデュースしたいかた向けに、スーツを購入する際に注意すべきポイントを紹介します。
大事なのは、サイズ感。
スーツを着こなす際に最も大事なのがサイズ感です。
個人的には、男性のファッションはサイズ感で8割がたお洒落かどうかが決まるといわれています。
特にスーツは、デザインがシンプルなので、サイズ感が重要なポイントなのです。
ファッション業界で働く友人によると、最近の主流は、ややタイトめに着ること。
ジャケットの前ボタンを閉じて、手のひらが滑り込むくらいの余裕があるものが良いです。
袖丈は手をおろした際にシャツが1cm~2cm程度覗き見するのがベスト。
パンツはベルトに合わせて。ちょうどいいサイズが見つかるまで試着する
ジャケットの次は、パンツです。
最近は、靴に触れるか触れないかぐらいの丈で、はくのがトレンドだそうです。
男性が見落としがちなのがウエストのサイズ感。
ベルトの真ん中の穴でちょうど収まるサイズを選ぶことがポイントです。
細身の男性で、ウェストがガボガボだからとベルトきつく締めて、パンツをはいている方をたまに見かけますが、ウェストに生地が寄せ集まって不格好な印象をあたえてしまいます。
まとめ
「あっ、意外にここ見逃していた」
っていうポイントがみなさんあるんじゃないでしょうか。
第一印象は、3年続くといいます。
第一印象を少し変えるだけで、仕事や女性の反応が大きく変わるってこともあるかもしれませんよ。
ぜひ見た目にこだわって、TPOに応じたセルフプロデュースをしていかれると良いと思います。