こんにちは。
海野です。
男性が自分で服を選ぶ際、男性ではなく女性の店員さんに服を選んでもらうとよいという話をよく聞きます。
当ブログ運営者の嶋村吉洋さんも、かつて自分の価値観をすべて捨て、ファッションコーデのプロの女性経営者にコーディネートをお願いしたことがあると言われていました。
今回、わたしも、普段あたりさわりない服装を選びがちなので、ファッションセンスのある女性の知人にコーディネートをお願いすることにしました。
1.男性は暗めの服装を選びがち
ファッションセンスのある女性3名に、「まずは気にいった服を選んでください」と言われ、まずは自分なりに服を選択しました。
そこで言われたのは「暗い!」です。
男性はどうしても暗めの服装を選びやすいそうで、普段から明るめの服装を選んだほうがよいとアドバイスをいただきました。
今回、コーディネートしてもらった服もどれも普段着ることのないような明るめの服でした。
慣れない服装に少しためらいもありましたが、選んでもらった服をそのまま購入しました。
2.「明るめ服」=「派手な服」ではない!
選んでもらった服を購入後、実際に日ごろ会う知人に会ってみると、こちらからは服の話をしていないにも関わらず、
「雰囲気がよくなった」
「普段来ている服より、断然今回のほうがよい」
と気づいていただき、想像以上の好反応で驚きました。
男性は、服を選ぶときに「明るめの服=派手な服」と思いがちで、どうしても避ける人が多いと教えてもらいました。
今回、自分の価値観を捨てて、全コーディネートをお願いしてみましたが、普段よりも服選びの時間も短縮でき、とても価値ある時間となりました。
男性はぜひ一度、全コーディネートを女性に任せて服選びをやってみると意外は発見があるかもしれません。