こんにちは。
田中太郎です。
みなさん、今回の題名に書いてある『体脂肪率12%』
この数値は、体脂肪が少なく腹筋が見えてくる状態です。
筋トレしていくなかで、お腹を割りたい人は多いですよね。
今日は、体脂肪率12%を達成するため、アプローチの仕方を伝えていきます。
ちなみに、体脂肪率が12%でも筋肉がないとただのガリガリ君です。
筋肉がある体脂肪率12%を目指していきましょう。
まず、体脂肪率が12%以下にするのに必要なのは、食事と筋トレです。
食事は大事です。これは他の記事でも前に書いたような気がします。笑
1、脂肪が多い人に対してのアプローチ方法
太っている人はまず、1日のカロリー消費量を下回る食事量にしなければなりません。
いわゆるアンダーカロリーと言われるやつです。食事の改善がまず第一歩。
カロリーを減らすと、脂肪も燃焼されますが筋肉も減ってしまうので
高負荷の筋トレも並行して行うことが大切です。
摂取するカロリーも基礎代謝の90%を目安にすると良いとされています。
食べなさすぎるのは、逆効果です。基礎代謝が下がり、
脂肪が燃焼されにくい身体になります。
2、筋肉が足りない人に対してのアプローチ方法
筋肉が足りてない人には、カロリーを摂って体脂肪や筋肉をつけるところからがスタートです。
オーバーカロリー状態です。体脂肪率が増えるのは気にしなくても大丈夫です。
筋肉がついてから、体脂肪を徐々に落としていく流れが良いです。
体脂肪を減らせたら、また基礎代謝量と同じか少し上回るくらいのカロリー
を摂取して筋肉量を増やすと良いです。
まとめ
みなさん、どうでしたか。
体脂肪率12%になるためのアプローチ方法が人によって
違うので、是非参考にしてみてください。