こんにちは。
田中太郎です。
皆さん、筋トレ頑張っていますか。
筋トレして磨き続けることは大切。
もし、筋トレ後のたんぱく質摂取を無駄にしたくない人は、『腸活』がオススメです。
何故かというと、たんぱく質を摂取しても
全てが体内に吸収されるか分からないからです。
せっかく筋トレしたのなら、最大限に効果が発揮できると良いですよね。
今回は、『腸活』してなかったら&『腸活』のポイントを話していきます。
1、『腸活』してなかったら
腸活していないと、たんぱく質を摂取しても
吸収されない場合があります。
消化器で吸収できなかったたんぱく質の一部は、腐敗物質を作る腸内細菌のエサになります。
それが腸内環境を悪化させるんですよね。
その結果、肌が荒れたり、便秘や疲労につながってしまう可能性があります。
2、『腸活』のポイント
やせ菌と水溶性植物繊維を摂取することです。
水溶性植物繊維は、やせ菌のエサになります。
この2つを取ることが腸活のポイントになります。
ビフィズス菌は善玉菌の代表格で、大腸の中で酢酸を作ります。
酢酸には脂肪の蓄積を抑制し、太りにくい体質にする働きがあることから、ビフィズス菌はやせ菌とも言われています。
また、ワカメやキウイ、こんにゃくなどに多く含まれる水溶性食物繊維は、ビフィズス菌に
代表される大腸内の善玉菌の餌となり、善玉菌を活性化させる働きがあります。
まとめ
皆さんどうでしたか。
まず腸活をして栄養の吸収率を上げ、
その後にトレーニングをしてみてください。
日々、ビフィズス菌入りのヨーグルトやワカメ、キウイ、こんにゃくなど食べると良いですね。