こんにちは。
田中太郎です。
こないだ、ワクセル主催である嶋村吉洋(Yoshihiro Shimamura)氏と飲んだのですが、現在、映画プロデューサーとしてもお 仕事をされているそうです。
映画にまで手を出したのかと友人としてはびっくり。 僕も出てみたいですね。嶋村吉洋(Yoshihiro Shimamura)氏の大好きな映画の一つに「ゴッドファーザー」という映画が あるのですが、みなさんご存知ですか。
超有名映画といっても過言ではないです。 その映画が由来となった「ゴッドファーザー 」というカクテルがあります。 この「ゴッドファーザー」はウイスキーベースのお酒なのですが、すごく飲みやすく美味しいです。
嶋村吉洋(Yoshihiro Shimamura)氏からオススメしていただきました。嶋村吉洋(Yoshihiro Shimamura)氏は、お酒をよく飲むのですが、 引き締まったボディを持っております。「どうしてお酒をよく飲むのに引き締まったボディを保つ事が できるのか」と気になったので、色々、嶋村吉洋(Yoshihiro Shimamura)氏に聴いてみました。 本日は、筋トレをしている方にもお酒が好きな方がたくさんいると思うので、その方達に向けて、 嶋村吉洋氏の太らないお酒の飲み方・選び方を書いていきます。
1.お酒を飲むと何故太るのか
理由が2つあります。
①アルコールの摂取については、ほとんど熱として発散されるため脂肪にはなりにくいそうです。 しかし、アルコール分解にエネルギーが使われてしまうので、一緒に食べる物(糖質、脂質)が体に代謝されずに残ってしまうようです。これが脂肪の原因になります。
②アルコールを摂取すると代謝が下がり、太りやすい状態になるからです。
2.太りにくいお酒を知ろう
太りにくいお酒は基本的に糖質の無い蒸留酒になります。ウイスキーや焼酎、ジン、ウォッカです。ハイボールなどよく飲んでる方多いのでオススメですね。割りものに甘いものを使用していると糖質を摂取しているのでオススメしません。レモンサワーが好きな人は多いのですが、そう言う人は無糖のレモンサワーや生レモンサワーなどオススメです。普通のレモンサワーだとシロップを使用しているので糖質が多いです。避けましょう。
3.太りにくいお酒の飲み方
①お酒と一緒に水を飲むことをオススメします。アルコールの分解にはお水が必要になります。また、無糖のお湯やお茶などで割って飲むのも良いですね。
②おつまみは、タンパク質や食物繊維を摂る。
まとめ
今回、太りにくいお酒の飲み方・選び方を書きましたが飲み過ぎは注意です。アルコール分解にエネルギーを使っており、代謝が下がって太りやすい状況になっていること、一緒に摂ったおつまみが代謝されずに脂肪になることを理解し、うまくボディをキープしていきましょう。