ウイスキーとチョコレートは相性がいい?!

みなさん、こんにちは。

亮です。

 

年末にかけて飲む機会も増えてくる方も多いと思います。私は最近よく飲むお酒がハイボールといったウイスキー。飲み会ではハイボール、たまに行くバーではウイスキーロックを飲んでみたり。よくウイスキーとチョコレートは相性がいいと言われていますが、今回はウイスキーとチョコレートがなぜ合うのかを探っていきます。

(引用:SAKE mania)

お酒を飲む際に糖質を気にされて、ビールを控えている方もよく見かけます。ハイボールはなんと糖質は0!

忘年会シーズンではウイスキーを飲む機会も多くなるのではないでしょうか。

ウィスキーとチョコレートがなぜ相性がよいとされ、バーなどで提供されているかというと共通していることがあるからです。ウィスキーの原料である麦芽由来の甘さと熟成樽による苦みや渋みといった風味が、チョコレートの原料であるカカオマス・カカオバターに由来する苦みや渋みも含んだ甘さが共通点。

 

また、チョコレートに多く含まれているポリフェノールはアルコールによる胃への負担を軽減させてくれるそう。ポリフェノールは過酸化脂質の発生を抑えてくれる効果が期待でき、肝臓にもよく、血液をサラサラにしてくれる働きもあります。カカオの成分が少ないと糖分が多いので注意ですが、いわゆるビターチョコレートがよさそうです。

 

風味の共通点によってウィスキーとチョコレートは相性がいいとされていますが、ウイスキーの種類とチョコレートもカカオ成分が多い苦みの強いものから成分の少ない甘いものまで幅広くあるので、いろいろな組み合わせを楽しんでお気に入りを見つけてみてはいかがでしょうか。



では、また。

 

参照:

ウイスキーとチョコは定番の組み合わせ!チョコに合うウイスキーとは | SAKE Mania