こんにちは! 小松です。
この夏の猛暑や台風は、体にこたえた〜! という方が多いのではないでしょうか。
だからこそ、ここ最近夜になると涼しさを感じたり、日が短くなったりしていることに気がつくと、少しホッとしたような感覚になりますよね。
そして秋といえば! ファッションを楽しむのにもってこいの季節だとわたしは思っています。
なぜなら、夏には暑すぎてシンプルなアイテム一着しか着れなかったところ、重ね着したりさまざまな素材を楽しめたりと、コーディネートの選択肢が広がります。
また、冬にはいつもコートを羽織ってしまうから見せられないこだわりも、秋はコートなしで過ごせます!
秋はおしゃれをアピールする絶好のチャンス!
ということで、今回は秋だからこそ楽しめるコーディネートの中から「カーディガン」に注目してお伝えしていきたいと思います。
1.こだわるべきはサイズ感! 適度なサイズがおしゃれには必須
少し肌寒くなってきたときに重宝するのがカーディガンですよね。
気軽に羽織れるからこそ気を抜きがちですが、ちょっとのこだわりが大きな違いを生みます。
そのこだわりの一番のキーポイントがサイズ感! どんなアイテムであってもサイズ感は重要ですが、カーディガンも例外ではありません。
1-1.ダボつき厳禁! ジャストサイズが大人かっこよさを引き立てる
高校生のころ、制服にカーディガンを合わせて着ていたという方も多いのではないでしょうか?
わたしの高校生時代には、少し大きめサイズをゆるく着るのがかっこいいとされていたように覚えています。
そんな高校時代の常識、今も持ち続けていませんか?
大人かっこいいファッションの基本は、サイズ感が合っていることだと思います。(もちろんシーンによっては、ゆるめのスタイルもすてきですが)
サイズ感のチェックポイントはふたつ。ひとつはそでの長さ。手にかかるほどの長さになっていませんか?
もうひとつは身丈。腰回りに生地がもたついてしまっているようだと、全体的にみて重たい雰囲気になってしまいます。
1-2.手首見せでスタイリッシュにかっこよく
サイズ感はばっちり! そのうえで、この季節だからこそのこだわりはカーディガンの着方にあります。それは、少しそでをたくし上げて手首を見せることです。
手首、足首など、体のパーツのなかでも引き締まった部分をチラ見せすることで、全身のバランスが整い、とてもスタイリッシュに見えます。
わたし自身がそうなのですが、これは特に低身長がコンプレックス…という方にはとてもおすすめです!
ほんのちょっとのこだわりでおしゃれ度がアップするのをぜひ体感してみてくださいね。
2.秋だからこそ楽しめるカラーで差をつけよう
サイズ感に加えて、この季節だからこそ楽しめるのが「色」です。
シンプルな着こなしのワンポイントとしてカーディガンを着るときにおすすめなのが、マスタードイエローとネイビー。
どちらも秋らしさを演出する色だからこそ、夏から秋への移行期に取り入れることで「あ、この人季節感のあるファッションを楽しんでいておしゃれだな」と、一目置かれること間違いなしです!
季節の変わり目こそおしゃれさが見られています
いかがでしたでしょうか。季節の変わり目に取り入れやすいカーディガンも、少しのこだわりで「おっ!」と注目されるアイテムに変化します。ぜひともこの秋の参考にしてみてくださいね。