こんにちは、高橋です。
少しずつ暑さもやわらぎ、これからだんだんと過ごしやすい季節になってきそうですね。
洋服を買いにいっても秋物が数多く売られるシーズンになってきました。
どんなお店でもそうですが、常に一歩先を見据えた品ぞろえをすることは大切です。
たとえば飲食店であれば、翌日のお客さまの入り具合を予想して材料の発注をかけます。
スマートフォンのメーカーであれば、どんどんと新しい機能を追加することで次の商品への買い替えをうながしています。
不動産や投資家であれば先読みして投資することでお金を大きくして回収します。
知り合いの嶋村吉洋さんもビジネスと並行して積極的に投資をされていらっしゃいます。
わたし自身もそんな先見の明を磨くべく、ファッションについて読書でのインプットやブログでのアウトプットを日ごろから行うように心がけています。
さて、そんな秋といえば、結婚式のシーズンでもあります。
一歩先を読んで周りと差をつけるべく、おすすめのキレイめコーデを紹介していきます。
ジューンブライドという言葉があるように、世界的にみると6月が結婚シーズンです。
しかし、日本では6月は梅雨にあたるため、9月から11月にかけて、結婚式のハイシーズンになるそうです。
つい最近も、友人から結婚式の招待状が届いて体感しましたが、周りが変化していくのを楽しめる時期でもあります。
結婚式が多くなると、二次会のコーデに迷う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
もちろん男性はスーツで行けば問題ないのですが、無難なスタイルに見られがちで、周りの人と差をつけにくくなります。
そこで今回は、スーツではなくても二次会で差をつけられる、キレイめコーデのご紹介です。
これをおさえれば周りと差をつけられるおしゃれポイントを中心にシェアしていきます。
1.キレイめコーデの基本はセットアップ
二次会でもつかえるコーデの基本はセットアップです。セットアップとは、上下セットのスタイルのことで、広い意味ではスーツも含まれます。
最近はセットアップスタイルで商品を取りそろえているお店も多いようで、気軽にチャレンジできます。
わたしも先日マルイに買い物に行った際、気になったジャケットがあり試着していたところ、店員さんのほうから「こちらパンツもセットで用意していますのでご覧になりますか?」と声をかけていただきました。
セットアップにすると、スーツのようにかしこまったアイテムではなくてもキレイめに見えます。
上の写真は一見スーツのように見えますが、足元もロールアップしており、カジュアルな着こなしになっています。
二次会ではこのように、100パーセントスーツの状態から少しくずすようにすると、周りとの差も出てオシャレさが際立ちます。
2.セットアップではなくてもキレイに見えるスタイル
セットアップではなくてもキレイに見せるコツとして、わたしはパンツの色にこだわっています。
定番なものはブルーやグレー系です。茶色の靴との相性がよいので、さらに白シャツ+ジャケットでシンプルかつおしゃれに見えます。上の写真がまさにそのスタイルです。
また、二次会にいく場合は白パンツがおすすめです。
結婚式のタブーは「白パンツ+白ジャケット」(新郎新婦より目立ってしまう服がNG)ですが、「白パンツ+紺のジャケット」であれば爽やかですし、晴れ着の印象も出ていっそう引き立つでしょう。
3.まとめ
このように、スーツのほかにもフォーマルな場で着ることができるアイテムをなにかひとつ持っておくだけで、「あの人はなんだか違っておしゃれだな」という印象を与えることができます。
秋物のショッピングに行かれる際は、カジュアルなものだけでなく少しフォーマルよりの服もチェックしてみてはいかがでしょうか?