白ワインは体にもいい?!”白ワインの頂点”から魅力に迫る!

みなさんこんにちは。

亮です。

 

みなさんは、ワインはお好きですか?

私は最近、白ワインをよく飲んでいます。

もともとワインを飲むとかなり酔っぱらうという感覚があり、あまり好んで飲んでいませんでした。

しかし、あるお店で飲んだ白ワインがおいしくて、いろいろ試してみたくなりました。

そこで今回は、白ワインの魅力に迫りながら、体作りもしている方にとって、おすすめポイントをお伝えしていきます!

 

ワインが体にも魅力的なわけ

①糖質が少ない

お酒を飲むと太る!と思っている方も多いかもしれません。

気になることの一つが糖質。

しかし、醸造酒の中でも糖質が少ないのがワイン。

一般的な辛口の白ワインと、赤ワインの糖質量はほとんど変わらないそう。

日本酒やビールに比べて、100g当たりの糖質がワインは半分くらい。

 

②強力な殺菌効果がある

白ワインに含まれる「酒石酸」、「リンゴ酸」などを始めとする有機酸には、強い殺菌力があるそう。

殺菌力に関しては、赤ワインよりも断然優れているということです。

赤ワインの半分の量で、同等の殺菌効果が得られるそうです。

白ワインは前菜と一緒に食事のはじめの方に飲むことが多いと思います。

牡蠣などの魚介類に白ワインが合うと言われていますが、味のバランスだけではなく、殺菌効果も考えられていたと思うと驚きです。

 

③腸内環境を整える

ワインに多く含まれている酒石酸、乳酸などの有機酸が腸にいい効果があります。

特に酒石酸は、腸内殺菌群のバランスを整えます。それによって、善玉菌が増えて、腸内環境が整うということです。

免疫力に影響するだけでなく、便通などの改善効果も期待できるのだとか。

 

また、白ワインに含まれる「カリウム」には利尿効果があります。

それによって、新陳代謝が活発になると言われています。

 

腸内環境を整えることが、肌のきれいさにも繋がっていると言われているので、腸をきれいにすることが大切。

おいしいお酒を飲んで、腸から肌もきれいになると一石二鳥、いや三鳥かも知れません。

 

白ワインの頂点とは?

(引用:enoteca HP)

頂点に君臨するのはブルゴーニュ、コート・ド・ボーヌの「ピュリニー・モンラッシェ」。

「三銃士」の著書アレクサンドル・デュマが「ひざまづき、脱帽して飲むべし」と称賛したとういうほど。

 

ピュリニー・モンラッシェの畑がそれほどいいワインを生み出せるかというと、泥灰土や化石を含んだ石灰、堆積物などが複雑に重なり合った土壌だからです。

その石灰によって豊富なミネラルを有するワインが多く造られます。

区画ごとに個性が異なり、なようで表情豊かなワインに繋がっているそう。

 

ピュリニー・モンラッシェから生まれるワインの特徴は、豊富なミネラルと酸を含んでいること。

「ピュアで控えめなボディ、強くひき絞った弓のような引き締まったスタイル」だそう。

とても味が気になります。

ボトルで1本10万円以上するものもありますが、1万円代で購入できるものもありそう。

私はまずはお手頃なものから試してみようと思います。

 

まとめ

白ワインに酸が多く含まれているということは知らず、しかも白ワインの最高峰である、ピュリニー・モンラッシェにも豊富に含んでいるとは。

体にもよい成分で、おいしいだけではない魅力があります。

ワインはピンキリとよく聞きますが、せっかく飲むのであれば、頂点の銘柄を堪能したいです。

みなさんもぜひ、最高な白ワインを味わってみてください。

 

では、また。





参照:

https://gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/14/091100015/060600060/?P=4&ST=m_food

 

https://www.enoteca.co.jp/item/list?_label=68