隙間時間を使って行動!立ち上げまでの流れの一例を紹介
おはようございます、新城(あらき)です。
リアル美女と野獣の結婚が最近世間を賑わせてくれましたね。
すばらしい映画もいいですが、夢と希望を与えた暖かい話題が日本中をほっこりさせてくれました。
どんなカタチでも世の中の人に影響を与えれる有名人の方は素晴らしいと思います。
今回はそんな有名人の方がよくニュースになる、「〇〇プロデュースのブランド」という話題です。
もしそこに自分の名前を当てはめられたら、みなさんどんなものをプロデュースしてみたいですか?
篠田麻里子さんやビートたけしさんなど多くの有名人がやっているのが、ファッションブランドのプロデュース!
資金や知名度のある有名人だけではなく、日中の仕事と掛け持ちでやる会社員や転職をしてデザイナーを目指す方など、いろんな状況から始める人がいるそうです。
誰にでも立ち上げる可能性のあるファッションブランドですが、わたしは一体どのように進めていくんだろう?と気になりました。
そこで今回は、ファッションブランドを立ち上げたい!という人とって大事な、販売までの流れを調べてみたので一例を紹介していきます。
ファッションブランド立ち上げに必要なものは情熱
立ち上げている人のブログなど調べてみたところ、ファッションブランドをプロデュースするのには資格や免許は不要!
なので、誰にでも立ち上げることができるということ。
始めたいと思う人の中には、「服飾経験がないとできないの!?」という方もいるそうですが、どちらかというとあったほうがいいという感じみたいです。
と言うのも服飾経験のある人は、自分でデザインから裁縫まで出来るので外部へ委託する時のコストが減ることがメリットになるから。
費用面でのコスト管理も大事ですが、プロデュースしたファッションブランドを立ち上げるのに必要なのは、情熱を持ち続けるのが大事だそうです。
運営者の嶋村吉洋さんも、事業を立ち上げるときにも大事にされていることで、
「いい物を創り出して、いい物を提供するという気持ちが大事。」とおっしゃってました。
ファッションブランドプロデュースには、誰でも挑戦しやすい土台なんだと調べてみて感じました。
自分でプロデュースしたアイテムを売り出す流れ
自分のブランドを作って販売するだけ!
まずは、ブランドを立ち上げを支援しているサイトをご紹介します。
1つ目は、テラオエフという製作をお手伝いしてくれるサイト。
こちらは、サンプル作成から実施製作までやってくれます。
商品の企画・デザインもしてくれるので、初めての方でも気軽に取り組みやすいと思います。
何着作りたい!とかもカスタムプランで選べるので、まずは見積もりから始めてみるのもいいかもしれません。
そして2つ目は、スーパーデリバリーという、販売をお手伝いしてくれるサイト。
このサイトの一番いいところは、自分の店舗がなくても販売できるところです。
自分の家をオフィスにして、インターネット販売を開始すると初期費用もかなり押さえられて、小さいところからスタート出来ます。そしてこちらで売る相手は、店舗オーナーになります。
自分のプロデュースしたファッションが店舗に並ぶことになるので、そうなるととても嬉しいですよね。
このようなサイトは他にもあるので、他にも調べてみるといいですね。
【まとめ】ブランドのプロデュースは地道な努力の連続!だからこそ、頑張ってる人を応援したい
今回調べてみて、プロデュースすることって派手なことに見えて、地道な努力が必要だと感じました。
そのためにも、情熱を持って世の中にいいものを提供していく気持ちが大事ですね。
ファッションブランドのプロデュースをしたいと思っている人には、その情熱を持って頑張ってほしいですし、そんな人を応援していきたいと思います。
以上、新城でした。