オンラインサロンは旬の情報が集まるコミュニティサロン
みなさんこんばんは、新城(あらき)です。
靴を磨き続けて約一か月。
定期的なメンテナンスもして、日に日に靴が元気になっているような気がします。
靴にも彼女にも愛情を注ぎ続けるって大事ですね。
さて、みなさんはオンラインサロンというのはご存知でしょうか?
そして、ファッションの情報というのはどこから収集していますか?
多くの方はファッション誌を見ている方が多いのかと思いますが、今回はオンラインサロンによる情報伝達の流れの変化について説明していきます。
オンラインサロンという言葉をあまり聞きなれない方もいるかもしれませんが、運営者が開く会員制のコミュニティサイトのようなものです。
経営者やアスリートなどジャンルを問わず幅広く存在し、オンラインサロンは場所を問わない、コミュニティ形成の新しいカタチとも言えます。
ブログ運営者の嶋村吉洋さんと対談したことがある、経沢香保子さんもオンラインサロンを運営されている女性経営者です。そこでは、いろんなゲストを巻き込んで定例会を行い、自由な発想で企画をされていて楽しそうに運営されてそうです。
オンラインサロンを通じて旬な情報を手に入れたり、運営者だけでなくサロンメンバー同士でコミュニケーションが取れたりと、これからの情報伝達の仕方が変わってきているように思えます。
そして、ファッション業界にもオンラインサロンの風が吹いてきました。
ファッション業界のオンラインサロンというこれからの常識
冒頭にもお伝えしましたが、これからはオンラインサロンでの情報収集というのがトレンドになってくるのではないでしょうか?
メンズファッションのオンラインサロンを運営しているMBさんは、日本中の男性をオシャレにしたいということで活躍されています。MBさんも交流会やオンライン上での掲示板を通じての意見交換をされているそうです。
ファッションジャンルは幅広く、MBさんを筆頭にこれからもファッションオンラインサロンを運営する人が増えてくるのではないでしょうか。
また、カジュアル系やビジネス系という”ファッションスタイル”と掛け算をして、運動をする人や子育てをしているという”ライフスタイル”に合わせたオンラインサロンも出てくるのに期待しています。
【まとめ】オンラインサロンを有効活用できる人とは
オンラインサロンは有料会員制がほとんどなので、出来れば無駄なく有効的に利用したいですよね。
そこで、有効活用をしやすい人の特徴をまとめてみました。
- そのジャンルの最新情報を手に入れたい人
- これからオンラインサロンを通して、成長したい人
- 運営者と交流を持ちたい人
- コミュニティで会話をするのが好きな人
これのどれかに当てはまる人は、気になるジャンルや有名人のオンラインサロンがないか探して見てはいかがですか。
ファッション業界はまだまだこれからだから我こそはと思う人は、まずは自分から利用してみるのもおすすめ。
欲しい情報を欲しいところからゲットして行きましょう。
以上、新城でした。