みなさん、こんにちは。
亮です。
冬になると見かける「芽キャベツ」。単に小さなキャベツと思っていましたが、ケールから分化してできた品種でキャベツとは別物。どのようなものなのか今回は見ていきます。
芽キャベツとは
100g当たりの栄養素をキャベツと比較すると、ビタミンCは約4倍、食物繊維は約3倍、ビタミンB2は約7倍も、β‐カロテンはなんと約14倍も含まれているということで驚きです。
芽キャベツは、オシャレなイタリアンのお店などでサラダやお肉の付け合わせとして食べることが多いなという印象。
小さな形がかわいらしく、提供しているお店もそれほど多くないように思い、料理に出てくると珍しさに嬉しくなります。
私が先日行ったお店で、「芽キャベツと雲丹のクリームパスタ」を見つけ思わず注文しました。
芽キャベツはパスタともクリームソースともマッチしていてとてもおいしかったです。
みなさんもお店のお料理で見つけた際は積極的に召し上がってみてください。
では、また。
参照:
芽キャベツの栄養や下ごしらえ、おいしいレシピをご紹介!|カゴメ株式会社 (kagome.co.jp)