みなさん、こんにちは。
亮です。
雑誌で海外セレブの着こなしを見ると、最近はボタンは胸下が見えるところくらいまで開けて着るのがトレンドのようです。
大胆な着こなしですが、シャツから胸板が覗いている出で立ちはカッコいい！
鍛えているからカッコよく見えるのかもしれませんが、、、
(引用：Safariホームページより俳優：オースティン・バトラー)
ただ、胸下まで開くということは、シャツの下にインナーを着ないということになるかと気が付き、インナーを着るのはマナーだから着た方がいいのかと悩むなと思います。
そもそもシャツの下にインナーは着るのかどうか、調べてみました。
シャツの下にインナーは着る？
海外ではインナーは着ないのが一般的。
ビジネスシャツはインナーとしてみなされるからということ。シャツの下にさらにシャツを着ることになるからインナーは着ないということです。
一方、日本ではインナーを着るのがマナーという認識がされています。なぜかというと、日本は高温多湿で汗をかきやすい条件がそろっているため、シャツが汗で湿ってしまったり、素肌が透けてしまうということを避けるために着ると無難だからです。
日本では特にビジネスシーンでインナーを着た方がベストだと言えそうです。
マナーに気を付けながら、オシャレを楽しむ！
(引用：Safariホームページより俳優：ギャレット・ヘドランド、こんな着こなしも！)
オシャレな海外セレブの恰好の真似をしたいという思いと、日本という気候でインナーを着るか悩みどころ。ビジネスシーンであれば、マナーが取引先や関係する方々への印象も大きく左右されると思うので、日本においてはインナーをちゃんと着たいものです。
しかし、プライベートであれば、オシャレを優先する時があってもいいのではないでしょうか。素肌が透けすぎない程度のいい感じに着こなしたいです。
みなさんも、マナーに気を付けながら、オシャレを楽しんでみてください。
ではまた。