最高峰のブランドから”本物”を体感!「LOUIS VUITTON&」展をご紹介!

みなさん、こんにちは。

亮です。

 

みなさん、ブランド品に興味はありますか?

憧れのブランドがあるという方も、お気に入りのブランドが既にあるという方もいらっしゃるかもしれません。

ブランド品には興味がなくても、きっと誰もが一度は目にしたことがあるブランドではないかと思うのが、「LOUIS VUITTON」。

一流ブランドの代名詞といっては過言ではないと思っています。

そんな超有名なLOUIS VUITTONの展示会に行ってまいりました!

 

私はブランドの展示会に行ったことは全くなく、展示会があること自体発見でした。

しかし、せっかくなら最高峰のブランドのものに行ってみたいと思い、機会あって行くことができました。

今回はそんなLOUIS VUITTONとその展示会について、本物に触れた体験をお伝えしていきます。

 

LOUIS VUITTONとはどのようなブランド?

ハンドバッグのスケッチ(引用:ルイ・ヴィトンホームページ)

フランスのマルティエであるルイ・ヴィトンが創始したファッションブランド。

現在のデザイナーはニコラ・ジェスキエール。

 

ルイ・ヴィトンと言えば、モノグラム・キャンバスが代表的ではないでしょうか。

 

1896年、4つのモチーフを基にこのロゴが確立されました。4枚の花びらを囲む菱形、同じ花の反転バージョン、花の形がくり抜かれたサークル、そして組み合わさったLVのイニシャル。

このマークを見れば「ヴィトンだな」という認知度があるように思います。

時計やスカーフ、フレグランスといったファッションにまつわるアイテムを幅広く取り揃えています。


「LOUIS VUITTON&」展の概要と魅力をご紹介!

ルイヴィトン(引用:ルイ・ヴィトンホームページ)

2021年3月19日から5月16日まで、東京・原宿にて「LOUIS VUITTON&」展を開催しています。

日本のアーティストとルイ・ヴィトンとのコラボレーションを一堂に紹介することがテーマの一つだそう。

山本寛斎、草間彌生といった名だたる著名なアーティストの方々との間に生まれる作品とはどのようなものでしょうか。160年あまりにも及ぶ歴史を垣間見れる、絶好のチャンスです。

 

トランクやバックといった主流のものから、特注で造られた作品まで多数の展示があります。

さまざまなスカーフを壁一面に貼り付けられているスペースもあり、スカーフの柄がモナ・リザなどとても個性的。

 

訪れてみて思ったことは、無料とは思えない見ごたえ十分な展示の数々に感激でした。

展示作品はもちろん、作品を置いている台や壁紙、空間の作り方すべてが繊細でスタイリッシュ。

とにかく最高峰のブランドの展示会という印象です。




一流のものだから感じられる価値を体感!


(引用:ルイ・ヴィトンホームページ)

日本人アーティストとそれほどコラボレーションしていたことも初めて知り、海外の一流ブランドと日本人がタッグを組んでいること自体、なんだか誇らしげに感じます。

歴史の中で活躍していた作品の数々、まさに芸術品といったコレクション。

 

期間限定の展示会ということでしたが、見ごたえ十分で一つ一つの作品が個性的でファッショナブルでした。

「せっかく体感してみるなら、一流と言われるものを味わってみたい。」そんな思いで展示会に行ってみましたが、まさに本物に触れたようでした。

展示会に行ってみて、インスピレーションを刺激されて、最高峰のブランドの感覚を学べました。

みなさんもぜひ、ブランドに関わらず一流のものに触れてみてください。

ではまた。

参照:Our history in stories – 沿革|ルイ・ヴィトン (louisvuitton.com)