山登りではシチュエーションに合わせたウェア選びが大事
みなさん、おはようございます。
登山に向けて準備を着々と進めている新城(あらき)です。
体を動かすのってやっぱり健康的でいいですね。
ジムでWORKOUTをしたり、デスクワークが多いので運動する機会を増やそうと1駅歩くようにしたりコツコツ来週の登山に向けて頑張っています。
さて、登山グッズを集めも揃えももう後半!
今回は服装編ということで、登山中に着るウェアの選定についてのお話です。
ウェアは大きく分けて3つあります。
- レインウェア
→防水性が高く、最近では透湿性に優れたモデルも登場。 - ウインドウシェル
→名前の通り防風のためのウェア。軽量で小雨程度の雨に対応。 - インシュレーションジャケット
→外の空気流入と中の空気流出をさせない遮断性のあるウェア。
これから初登山で、今後も使っていくことを考えるとレインウェアを持っていけば、まず問題ありません。
この時期は梅雨の影響で、雨の降りやすい時期。
日帰りと言えど、雨による体温低下で風邪を引かないようにしたいですね。
素材はゴアテックスがおすすめ
ウェア選びで一番こだわってほしいのが素材です!
素材選びのポイントは3つあります。
- 防水性
- 撥水性
- 透湿性
これが揃っている素材を、防水透湿性素材と呼ばれています。
登山部部長のおすすめは”ゴアテックス”
軽量かつ防水透水性がバランスがいいのがポイント。
引用元:GORE-TEX スーパークライムジャケット
素材が丈夫で耐久性があり、暑さや寒さにとらわれないのも特長的。
ゴアテックスはいろいろなメーカーで販売されているので、自分の好きなウェアがきっと見つかるはず。
自分の好きな色や登山靴とのカラーコーディネートも楽しんでみるのはいかがでしょうか。
オールシーズン対応可能なので、日帰り登山程度なら1着持つと安心です。
【まとめ】快適な山登りには何を着るかが大事
以前WORKOUTの記事でもお話ししましたが、その場に合わせた服装選びは重要。
また、登山はいつ天候が変わるかわからないという心配もあります。
- どれだけ快適に運動できるか?
- 自分のパフォーマンスを保てるか?
登山部部長からは「これらも踏まえながら、登山グッズを増やしていけるといいね」とわたしも自分に合わせた登山グッズを揃えていきます。
高尾山の日帰り登山はオールシーズン大丈夫。
ゴアテックスのレインウェアで、登山にいつでもいける準備始めましょう。
以上、新城でした。