差し色がオシャレ上級者の仲間入り!メンズファッションの色使い虎の巻その3

1.ファッションの色使い上級者の仲間入りへ!

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こんにちは、ハマです。

秋なかばにはいり、グッと寒くなって、秋もののオシャレなアウターが欲しいなと思いつつも冬の到来も間近で買うかを悩む季節となりました(笑)。

今回はメンズファッションの色使い虎の巻、第3弾!

差し色を活用してさらにオシャレに決めて、ほかの人と差をつけてしまいましょう。

 

2.差し色を使うときの基本と注意点!これで簡単に差し色マスター!

差し色を使う使わないにかぎらず、初心者はコーディネートをする際は色を3種類までにしましょう。

4種類以上にすると、とたんに色使いの組み合わせが難しくなります。

差し色を使った場合も色は3種類にしぼります。

また、差し色は面積の小さい部分に使用します。

たとえば、くつやかばん、めがねなどの小物や、アウターを羽織った際にちら見えするシャツなどです。

そして、本題の差し色の選び方です。
差し色は全体のベースと異なるものを選びましょう。

 

①色の明るさが対称的(白⇔黒、黄⇔濃いグレーなど)

色の明るさを意識した差し色の使い方で、わかりやすい例ですと全体が黒ベースに白のスニーカーなどモード系に決まってカッコいいです。

 

②色味が対称的(青⇔赤、緑⇔黄など)

色味には対称的なものがあります。

下記のカラーチャートをみたらすぐわかりますね。

こちらを意識して、ビビッドな色で差し色を入れるとカッコよく決まります。

 

③差し色を柄物にする

柄物を入れることも差し色と同じ扱いとなります。

たとえば、シンプルなソリッドのスーツにネクタイを柄物にするだけでとてもオシャレに決まりますよね。

差し色も基本のポイントをおさえるととっても簡単ですよね。

差し色もどんどん取り入れてオシャレに決めてしまいましょう。

 

3.オシャレは楽しみましょう!

これでお出かけするときに毎回迷わず、サクッとコーディネートをオシャレに決められますね。

色使いについていろいろ書いてきましたが、オシャレは基本はあるものの、こうあらねばならないというものはありません。

個性を表現することや自分が好きなファッションを楽しむことも大切です。

基本はおさえて周りに好印象を与えながら、いろんなファッションにチャレンジして楽しんでしまいましょう。