失敗しないGジャンコーデ術!おさえておくべき2大ポイントとは?

こんにちは、高橋です。

季節の変わり目になり、気温の差が激しくなってきていますが、みなさま体調はいかがでしょうか?

街を歩くとイルミネーションの準備が始まっており、いよいよ冬にさしかかろうとしていますね。

冬が苦手なわたしはとにかく一日でも暖かい日がつづくことを願っています 笑。

さて、今のシーズンの定番コーデの1つに、Gジャンがあります。

雑誌『Safari』の定番アイテムともいえるGジャンは、毎月のように取り上げられており、この時期のマストアイテムの1つとなっています。

Gジャンはかっこよくもありますが、少し外すとダサくみえてしまうものでもあるため、繊細な着こなしが必要です。

そこで今回は失敗しないGジャンコーデ術と称して、今日からつかえるかっこいい着こなし方を2つのポイントにわけてお話ししていきます。

 

1.ドレスとカジュアルバランスを意識する

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(引用元:http://safarilounge.jp/products/detail.php?product_id=26750&vr=0

ファッションの分類は大きく、ドレスとカジュアルにわかれます。

ドレスはスーツのようにスタイルがきまっているものが多いことに対して、カジュアルは自由度が高いため、しっかりと着こなしのポイントをおさえることが大切です。

では、言わずとしれたカジュアルアイテムのGジャンはどのようなポイントを意識するとよいのでしょうか?

また、どんなアイテムと相性がよいのでしょうか?

Gジャンをカジュアルに寄せすぎずサファリ系の大人のおしゃれをするためのポイントは、ドレスとのバランスです。

カジュアルなアイテムは一歩間違うと子供っぽく見えてしまいがちです。

たとえば、チェックのシャツと合わせると、どうしても派手目になりがちなので注意が必要です。これはカジュアルに寄りすぎていることが原因です。

たとえば、上の写真のようにインナーやパンツはシンプルなものを合わせます。大人っぽくドレスで着飾ることで、印象ががらっと変わり、全体のバランスが整って見えます。

無地な服だけだとかしこまって見える傾向があるので、そこにGジャンを合わせることで、カジュアルのアクセントが入り、全体のバランスがよくなるのです。

街でよく見かけるのはインナーがパーカー、アウターがGジャンのスタイルです。

雑誌などでも紹介されていたりします。

しかし、パーカーもカジュアルアイテムであるため、無地のもので合わせたほうが大人っぽく見えてかっこいい気がします。

 

2.体全体のシルエットを意識する

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シルエットについては本ブログでも何度か紹介していますが、Gジャンを着る際にも意識するとよいでしょう。

具体的にいうと、春秋は「Iラインシルエット」、冬は「Yラインシルエット」がオススメです。

Iラインシルエットは1.で紹介したような、全体的にタイトで、体のラインがわかるスタイルです。

ボトムスはスキニーパンツで合わせるのがおすすめです。特に黒色のスキニーであればどんなGジャンにもつかえて失敗がないので、一足は持っておくよよいでしょう。

季節が冬になるとGジャンだけだと寒いので、Gジャン+コートの重ね着で、Yラインシルエットを意識します。

Yラインシルエットは、トップがワイドで、ボトムスをスリムに締める着こなしです。Yの文字のようなシルエットなのでそう呼ばれています。

たとえばこのような感じです。

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(引用元:http://safarilounge.jp/products/detail.php?product_id=26750&vr=0

こちらもコートはドレススタイルで落ち着いたものを、そしてインナーはGジャンで少しカジュアルにしているのがわかります。

このように、シルエットとドレス・カジュアルのバランスを両方意識をすることでGジャンを活用した大人のコーデに幅がでます。

これから冬にかけて、そして春先でもつかえる万能アイテムなので、Gジャンを活用したサファリ系のおしゃれを楽しんでいきましょう。