こんにちは、高橋です。
気温も下がってきて、いよいよ秋本番で、街はハロウィン一色ですね。
みなさまは秋の行楽シーズンはどちらへお出かけされますか?
わたしはよく、梨やぶどうなどのフルーツ狩りに行きます。
秋のならではの「うまいもの」が食べられるとともに、山の中を散策できたりと都会とまた違った空気を感じられるのが秋の味覚狩りの良さです。
関東周辺では、千葉や長野・山梨などがフルーツの名所ですね。
外に出かける機会が多くなる秋は友人からのお誘いも増えるものです。
先日同窓会の案内が届いたこともあり、今回は同窓会でのファッションにおけるポイントについてお伝えします。
同窓会や、カジュアルなパーティなどでつかえる知識なので、おしゃれをしてよりいっそうイベントを楽しんでもらえたらと思います。
TPOに応じた服装のチョイスが大切
ひとことで「同窓会」といっても、ご自身の年齢や開催場所によってファッションのスタイルは変わります。
そのときに大切にするべきポイントは「TPOに応じた着こなし」です。そこで今回は年齢層と開催場所にわけて、ファッションのポイントをシェアしていきます。
知って安心!年齢別 同窓会コーデ
まずはそれぞれの年代ごとのおすすめコーデをご紹介していきます。
同窓会といえば、旧友の変化を楽しむ場です。その際、年齢に応じたコーデを意識するのはなによりも大切です。
自分が20代、30代と年齢を重ねるにつれて周りも変化していくので、そのなかで自分らしさを表現できる着こなしを楽しんでいきましょう。
1-1.20代はカジュアルに自分を表現
20代での同窓会は、開催場所にもよりますが、カジュアルな格好で良いでしょう。
ラフな服装で同窓会に行けるのは20代だけと思ってもいいくらいです。
なかにはまだ学生の友達もいるでしょうし、 自分の好きな服装で、自分らしさを表現するのがおすすめです。
「今はなんの仕事してるの?」
「結婚はしてる?彼女はいるの?」
など、近況に関して聞かれることが多くなります。
自分の状況とギャップがない格好で行くと、旧友とさらに仲が深まるでしょう。
1-2.30代はジャケパンスタイルでスマートに
30代になると、ジャケットスタイルで、清潔感のある格好が好まれる傾向にあります。
周りも結婚をしたり、子供がいたりと落ち着いている友人も多いと思います。
あまりにも個性的な格好で行くと、落ち着きがないように見えてしまうかもしれません。
しかし、あまりフォーマル過ぎても、まじめに見えてしまうので注意が必要です。
そこで定番なのは「デニム+ジャケット」や「スキニーパンツ+ジャケット」などのジャケパンスタイルです。
少し周りと違うオシャレを楽しみたい場合は、写真のようにワンポイントアイテムをつかってみてもおもしろいかもしれません。
1-3.40代ならではのアレンジでオシャレをアピール
40代になると、カラースーツのようなアイテムをつかって着飾ると映えてかっこよく見えます。
若いころだと、少し老けて見えてしまうようなファッションでも40代で着ると似合うスタイルはたくさんあります。
大人になっても身だしなみに気をつかっている男性は、余裕がにじみ出てかっこいいですね。
年齢を重ねても周りからオシャレな人だと思われたいですね。
まとめ
年齢によってファッションをつかいわけることで、おしゃれに自分を表現できます。
ひさびさに会う友人だからこそ、第一印象はとても重要です。身だしなみを整えて、同窓会にくり出しましょう!
後編では、同窓会の場所(Place)に応じた着こなしについてお話していきますので、そちらもお楽しみに。