こんにちは、高橋です。
ワールドカップのベルギー戦は残念な結果に終わってしまいました。
しかしながら世界ランキング3位のベルギーに対して、あれだけ健闘できたのは日本の誇りです!4年後さらに日本のサッカーが世界に通用するレベルになっていることに期待です。
さて、この時期は夏のボーナスがでて買い物に行く機会も増えてくるのでは、と思います。
ボーナスがでてうれしい反面、ついついしてしまいがちなのは衝動買いです。
(わたしもボーナス商戦にはついつい乗ってしまいます 笑)
みなさまは、こんな経験はありませんか?
「もうすぐテストなのに、ゲームに没頭してしまう」
「仕事が溜まっているのに、掃除をしてしまう」
してはいけないと思うほどついついやってしまう。このことは心理学的にも立証されており、”カリギュラ効果”と呼ばれています。
衝動買いは、「お金をつかってはいけないと思いつつも、ボーナスという一時的なお金が入って、つかってしまう」というまさにカリギュラ効果です。
なので、衝動買いそのものが悪いわけではないのです。それがただの”無駄遣い”になってしまうと一番もったいないです。
そこで今回は、捉え方次第で衝動買いをプラスのモチベーションに変えて、価値ある買い物をする秘訣をお話しします。
ファッションはモチベーションアップの源と考える
1.人との出会いが変わる
ただ衝動買いに走るだけでは無駄遣いになってしまいます。
しかし服が変われば気分が変わり、周りにいる人が変わり、モチベーションアップにつなげられます。
実際、わたし自身もファッションにこだわった結果、新たなつながりができて今は仕事のパートナーになっている知り合いがいます。
「引き寄せの法則」という心理学の言葉があります。自分が意識していることが現実になっていく、ということです。
スーツを着ていればスーツの方に出会う機会は多くなるのも引き寄せです。
たとえば、自分が目標とする方のファッションを意識して取り入れると、その方のようになれる確率はグッと上がります。
2.自信がもてる
服を買うことで、今までなかった新たな自分に出会い、それが格好いいと思うことができればより自信がもてます。さらに周りから褒められると、よりうれしくなるものです。
衝動買いをしてしまったのなら、せっかくなのでその服に自信をもち、セルフイメージを上げることに意識を向けましょう。
捉え方ひとつで、人間の気分は大きく変わるものです。
たとえ失敗しても学びになったと考える
なにごともまずはやってみないとわからないものです。
服は実際に着てみてこそ、新たな自分の好みや似合う格好を知ることもあるでしょう。
その服が似合えばラッキーですし、たとえ似合わなかったとしてもそれが自分に合っていないことに気づけたとすると、それは大きな収穫です。
経験というのはおもしろいもので、2通りの活用方法にわかれます。
YESの道をいく方法、そしてNOの道をいかない方法です。
「こうやればうまくいった」という経験を選択するのがYESの道、「これをするとうまくいかなかった」という経験を選択しないようにするのがNOの道です。
どちらの道を知ることも学びになり、次の自分の選択の基準ができます。
何事も捉え方によって、「やってみてよかったな」といういい経験に変わります。
現在は、メルカリやジモティーを利用すれば服やアクセサリーは簡単に売ることもできるので、つかわないなと思ったものは溜め込まずに売ってしまうのも選択肢のひとつです。
スマートフォンで簡単に売買ができるので、いろいろなスタイルに積極的にチャレンジできる時代ですね。